【下関ボート(ナイター)一般】約4年8カ月ぶりの下関で吉田慎二郎が躍動
久しぶりの当地で吉田慎二郎が、しっかり準優勝戦に駒を進めた。2019年11月以来、約4年8カ月ぶりの下関で手にしたのは、近況ひと息の状態が続いていた39号機だったが、初日から安定した着取りを見せて予選は6位の上位で通過した。5日目準優進出戦9Rでも1M全速ターンを決めて、2着で準優10R2枠を獲得した。
「足は変わらずバランスが取れてまずまずですね。悪いところがなくて、レースがしやすいです」と舟足も変わらず良好な状態にある。5月のまるがめ以来、今年7度目の優出へ、準優も気合のSを決める。