ボートレース

【宮島ボート・一般】初日メイン1号艇の重成一人 特訓後も調整に汗

 宮島ボートの一般戦は3日、幕を開ける。前検日の2日は最高気温は36度を記録した。初日メインのモンタドリームで1号艇の重成一人は、特訓後も動きを止めることなく調整。「前の人のペラでは乗らず、思い切った形で行ったが芳しくない。この時季の症状を考えてペラの方向性を変える」と頭をフル回転させていた。田中信一郎は6月末のSGグランドチャンピオン(尼崎)後に30日間のF休みを消化。「自分が持っているゲージにはないペラの形」と特訓後は個性派ペラのゲージ作りに専念していた。田頭虎親が3連続優勝中の28号機を引き当てた。前節・菅章哉のV機を手にした大原祥昌は強豪を相手に奮闘を誓った。

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