【児島ボート・ルーキーS】末永和也、藤原碧生、安河内健が準優戦1号艇をゲット
児島ボートのルーキーシリーズ第11戦は2日、4日間の予選が終了し、5日目の3日は10~12Rで準優が争われる。7戦4勝でオール2連対の末永和也がトップ通過を果たした。末永は「伸びられることもなく、全体的に少しずついい。Sに集中したい。微調整」とこの勢いで優勝戦の絶好枠を狙う。2位は地元の藤原碧生、3位に安河内健が入り、この上位3人が準優勝戦の1号艇をゲットした。藤原は「いい調整で行けた。気象条件が変わらなければいい状態で行けそうです」と話せば、安河内は「レース足が良くて追い上げが利く。乗り心地も問題ない。上積みしたい」と両者とも不安はなさそうだ。