ボートレース

【福岡ボート・PGⅠレディースC】DR1枠の浜田亜理沙は手応えまずまず、遠藤エミも連覇へ好感触

写真右から1号艇の浜田亜理沙、三浦永理、平山智加、細川裕子、渡邉優美、遠藤エミ

 今年度の女子ビッグ第2弾、福岡ボートのPGⅠ「レディースチャンピオン」が7日、幕を開ける。昨年の年末決戦を制した浜田亜理沙をはじめ、大会連覇を狙う遠藤エミ、2月のGⅡレディースオールスターを制した渡邉優美など豪華メンバーがズラリと集結。「夏の女王」の称号を懸けて熱戦の6日間を争う。初日メインは12Rのドリーム(DR)戦。そのDR組では1枠の浜田をはじめまずまずの手応えを得ていたが、中でも好素性の18号機を手にした遠藤が額面通りの動きに好感触。地元の渡邉も低実績機ながら、機歴以上の評価を下す。一方、三浦永理は良機を手にしながらも気配はひと息で立て直しを急ぎたいところ。予選組では、Sランクの26号機を土屋千明がゲット。良機を手にした堀之内紀代子、廣中智紗衣に、樋口由加里、後藤美翼の4人が前検一番時計タイをマークした。
 

前検一番時計タイをマークした堀之内紀代子

 

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