【若松ボート(ナイター)一般】香川支部の面々が一大勢力を形成
〈記者コラム・小野亮太郎・恐れオノのく高配当〉
今節出場している45人のうち、香川支部は総勢13人と一大勢力を形成。予選2日目までパーフェクトの深川和仁、オール2連対の中田元泰をツートップに、宮崎奨、三好勇人、大西隆洋、下田哲也といった面々も順調にポイントを積み重ねている。
下田はこれまでの3走を5、2、1着と徐々にリズムを引き上げている。「初日にブラケットを交換して雰囲気がガラッと変わった。ターン回りが重いだけで足は言うことないくらい。ペラをやればもっと出そうな雰囲気もあるが、この辺でキープ」と機力が上位に届いたことも成績アップに大きく寄与している。
▼11R 2枠の宮野仁はF休み明けで、Sにムラがある。へこむ隊形なら下田がまくる。宮武英司も展開を突いて香川ワンツー。3-6-全。