【大村ボート(ナイター)一般】準優1枠は石橋道友、樋口亮、村上遼/予選トップの山口真喜子は準進3着
大村ボートの「日本財団会長杯」は5日目の9日、準優進出戦4個レースを争い、準優勝戦のメンバーが決まった。予選をリードした準進1枠カルテットは、予選トップだった山口真喜子だけが敗戦(Sで大きく立ち遅れて3着。勝ったのは2枠の榎幸司)。得点率4~2位の村上遼、樋口亮、石橋道友は8~10Rをいずれもイン逃げで制し、そのまま準優の1枠に収まった。9Rで2着に入った大串重幸は、他艇と触した1周2Mが不良航法の裁定で賞典除外。本来は2人しか勝ち上がれない準進5着から3人が駒を進めることになり、熊本英一が18番目の椅子を手にした。