【芦屋ボート(モーニング)一般】花田凱成がデビュー3回目の2コース戦で連続連対だ!
<記者コラム・河野強の強行採穴>
花田凱成は2022年11月デビューの131期。2年目に入り数節前から枠を主張している。「臨機応変にはなりますけど、枠なりで戦っています」。
初日の5Rは4枠からコースを譲ってしまい、5コース戦となったが、BS4番手から1周2Mで冷静に旋回。2番手争いをしていた川上剛を抜いて3着に入った。「直線は人よりは分が良さそう。出足も良さそうで全体的に少しずついいと思う」と機力もまずまず。
前節はデビュー2回目となる2コース戦で、枠番通りの2着と結果も残した。2日目に巡ってくる2号艇でも、枠を主張して連絡みに奮起する。
▼2R 初日連勝の篠崎元志が4カドで、インの三川と人気を2分する。2枠を主張した花田が2着に入れば配当にうまみがでそうだ。1―2―4、4―2―全。