【芦屋ボート(モーニング)一般】平田忠則 優勝にこだわるがゆえの嘆き節
<記者コラム・河野強の強行採穴>
平田忠則は2日目終了時点の3走で1、2、3着の3連対にまとめているが、その結果と裏腹に「いいように見えてごまかしている感じ」と機力の弱さに嘆き節だ。
「ドリームもあのS(コンマ14)でやられるので考えないといけない」と振り返り、「優勝を目指しているので、こんなんでは駄目ですね」とあくまでVをつかむための前向きな反省だ。「次のレースは優勝への流れをつかむためには大事な一戦。しっかり調整を合わせて頑張ります」
3日目の前半5Rは白星の可能性が高い1号艇。▼後半9Rは機調を整えカド一撃で連勝を飾り、Vへの最短ルートに乗ってみせる。4―1=3。
▼10R 2枠の篠崎元志と4枠の新開航の競り合いとなれば、展開を突く小池公生のアタマも一考したい。5―124―124。