【若松ボート（ナイター）一般】鈴木峻佑　ペラ交換で体感がグッと上昇

＜記者コラム・小野亮太郎・恐れオノのく高配当＞
　鈴木峻佑は4日目のイン戦で白星を挙げたものの、それ以外は舟券に絡めず大苦戦。ターン回りと直線系統のバランスが取れず、イマイチな機力に足を引っ張られた。

　5日目1Rで他艇と接触したことにより新ペラに交換。ただ「クセがないので調整しやすいかも」とアクシデントに対しても前向きだった。そして一から調整を施して臨んだ6日目1Rは2コースから2着。「少し叩いただけだが、新ペラの方が断然いい。グリップ感があってSも分かりやすい」とペラ交換前の懸念材料が一掃された形。体感がグッと上向いた鈴木に目を光らせておきたい。

　▼3R　渡邊哲也はSにムラがあり、門間雄大はF持ち。鈴木がスリットで優位に立てば、まくり差しが届くかも。4－13－全。