【芦屋ボート(モーニング)一般】山本幸也 56号機の前操者はシリーズリーダーの篠崎元志
<記者コラム・河野強の強行採穴>
今節は当地GⅠを戦い抜いた5人の連戦組が出場。ゴールデンレーサーの看板を背負って出場していた篠崎元志もその一人だ。
山本幸也が手にした56号機は、前操者が篠崎で機2連対率も48.8%と高い数値を誇る好素性機。3日目の機力はパッとしなかったが、「レースが終わって、また元志さんにアドバイスをもらいました」と大きなプラス材料を得た。
▼8R 山本は2日目に2コースからまくって、デビュー2勝目。56号機は素性も良く、調整が合えばパワーも発揮できるエンジンだ。センターから篠崎のアドバイスを生かして、デビュー3勝目をつかみ取る。3=12―125。