【下関ボート(ミッドナイト)一般】下関でも〝金メダル〟を目指す戦いが開幕
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
パリ五輪が日本時間12日に閉幕した。終わってみれば長いようで短かった五輪だが、日本勢は金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個の輝かしい成績を収めた。アスリートたちの素晴らしい競演には心から拍手を送りたい。
一方、下関ボートは13日に開幕する。こちらも五輪に負けない熱戦を期待すると同時に、山口支部勢を中心とした、負けられない意地と意地とのぶつかり合いが大きな見どころと言える。優勝という名の〝金メダル〟を巡る熱きバトルに注目だ。
▼12R 海野康志郎はエンジン評価「Dランク」の45号機を引いてしまった。「こんなに悪いのは数年ぶり」と肩を落としたが、〝金メダル〟を目指すためにもエンジンにてこ入れをして、得意の3コースまくり差しを決める。3―12―全。