ボートレース

【住之江ボート(ナイター)一般】藤山雅弘の紳士な対応に感謝

〈記者コラム・古賀正史の正史かける〉
 記者は初の住之江取材。取材自体はいつもと変わらないのだが、慣れないピットということもあり、動きもちぐはぐ。本来、前検特訓後に取材をするのが慣例だが、今節うっかり特訓前に取材を敢行してしまった選手が一人いた。「まだ終わっていないですよ」と笑顔で答えてくれた藤山雅弘がその人。こちらのミスにもかかわらず、「大丈夫ですよ。また後ほど」と嫌な顔もせず対応してくれたことに、感謝しきりの初住之江となった。

 ▼8R その藤山は「重かったですね。ダッシュからなら乗ってくるけど、スローだとイマイチ」と確かな手応えは得られなかったが、初日はこの日1走のみで調整の時間もたっぷり。きっちり合わせて一発決めるとみて、3―145―1245。
 ▼11R 松井友汰が前検からかなりの手応え。6枠からでも連絡みは十分狙える。12―6=全。

前検では重たさがあったと相棒の35号機を評価する藤山雅弘(左)

 

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