【からつボート(モーニング)一般】常住蓮 師匠のアドバイスで舟足アップなるか
常住蓮が師匠のアドバイスを参考に優出を狙う。3号艇で登場した4日目11Rは、ピット離れで遅れるアクシデントが発生。3日目12Rでも同様に遅れており、結果は2着だったが、浮かない表情で引き揚げてきた。
レース後の片付け、あいさつを終えると、師匠の山田康二の元に直行。10分近く師匠の言葉に耳を傾けた。「調整面でアドバイスをいただいた。ピット離れも含めて全体的に舟足を上積みできるようにしたい」
師匠の山田は今節、ピット離れが強烈で、幾度も外枠からインコースを奪っている。師匠のアドバイスを生かして、準優10Rまでに舟足を仕上げる。すべては準優12Rを走る師匠よりも先に優出を決めるためだ。