ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】高山敬悟 デビュー3年目にして待望の予選突破

デビュー初の準優入りを決めた高山敬悟

 129期の高山敬悟が予選最終日の1走で、勝負駆けを成功させた。

 4日目2Rは3着以内に入れば、準優安全圏という状況で迎えていた。スリットから抜け出してきた4コース平田忠則の豪快なまくりにも慌てることなく、冷静に1Mを差して2番手に。そのまま平田の後ろを走り切り2着でゴール。

 「回り足が良くて、予選突破できたのは足が大きいですね」。デビュー3年目にして待望の準優入りをつかみ取った。

 気配がいい相棒と、ようやくたどり着いた準優の舞台。「今節はついています」。この勢いに乗って、そのままデビュー初の優出切符もつかみ取ってみせる。

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