【下関ボート(ミッドナイト)一般】上昇機を操る吉武真也の気配が良好
吉武真也の気配が良好だ。引き当てたのは前節、白神優が抜群のレース足を発揮して優出3着だった近況、上り調子の61号機。前検気配も上々で迎えた初日は7R3枠での1回走り。ここを3コースから握って攻める。道中では武重雄介、笹木香吾との三つ巴の争いを制して3着を確保した。
「レース足はいいと思います。1Mでは前が浮いてしまったけど、追い風の割に舟が返ってきたし、押す感じもありました」と変わらず好気配を維持する。「自分が落ち着いて行ければ着が取れる足だと思います」。2日目2走もポイント上積みへ平常心で挑む。