【下関ボート(ミッドナイト)一般】花火もボートレースも魅力たっぷり
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
下関ボートの初日が行われた13日は、下関市で最大のイベントと言える「関門海峡花火大会」が行われた。毎年、お盆期間ということもあり、大勢の人が集まってくる。まだまだ日も高いのに、下関駅には多くの人でごった返し、電車内もまるで都会の通勤電車を思わせるぎゅうぎゅう詰めだった。
記者も毎年、この花火大会を楽しみにしているのだが、今年は下関ボートの開催があるため、来年にお預けとなった。ただ、目の前のレースも花火に負けず劣らず魅力たっぷり。自力で三尺玉を打ち上げるべく、好配ゲットといきたい。
▼11R 初日は5着発進の松下誉士だが、「足自体は普通くらいですけど、行きたい所へ行けるし、違和感はないですね」と気配はまずまず。内枠の佐々木完太、白井英治に人気が集中するが、2着に入れば好配も。12―3―124。