【蒲郡ボート(ナイター)一般】地元エース池田浩二が予選トップ通過
蒲郡ボートのお盆シリーズは14日、5日目を迎え、ベスト18による準優勝戦を9~11Rで争う。13日まで4日間の予選を終えて、主役の池田浩二がオール2連対にまとめ、トップ通過。準優11Rでマイペースのインから圧逃し、ファイナルの白いカポックをまとう。杉山裕也がどこまで迫れるかが焦点。「伸びは良い人にやられるけど、出足系でいいと思う。夜の方が回転が上がっていい」と地元エースに強気で挑む。準優10Rは節一級の動きを見せる前田聖文が主役。「全部の足がいいと思う。Sは見える範囲で行く」と納得の仕上がりだ。準優9Rは若手の吉田裕平と当地8Vを誇る磯部誠の一騎打ち。なお、5日目から鈴木裕隆、藤井太雅、一色颯輝の3選手が追加あっせんされた。