【住之江ボート(ナイター)一般】上條暢嵩は好感触「さすがオレンジ」/田中信一郎は「オレンジやめて」
摂河泉競走の2日目も、初日と同様に1R前にメインの12Rドリーム戦(2日目は「なにわドリーム」)出場選手のインタビューが行われた。
1号艇に選出された上條暢嵩は「しっかりオレンジプレート(の動き)でしたね」と相棒の62号機をべた褒め。「行き足から伸びにかけてなら誰にも負けない」と当地名物のオレンジプレート(2連対率上位6基)の名に恥じない動きに自信あふれる表情。「外周りの微調整くらいであとはSに集中するだけ」と本番へいっそう集中力を高めていた。
続いて登場した2号艇の田中信一郎は「前検練習の時にノブ(上條)にだいぶやられていたからね。(自分のエンジンから)オレンジを外してほしい」と同じく2連対率上位機ながらあまりの感触の違いに苦笑い。「どこまで出せるかどうか分からない」としながらも「プロペラ調整をやっていきたい」と本番に向けて機力アップを誓った。