【芦屋ボート(モーニング)一般】古澤光紀がV戦1号艇を獲得
芦屋ボートの「九州スポーツ杯争奪 オール九州選抜戦」は最終日の15日、最終の12Rで、準優を勝ち上がった6人による優勝戦を争う。14日の準優は10Rで波乱。インの枝尾賢が、4カドからコンマ02のトップSを放った山一鉄也のまくりに屈して4着に敗退。2着は2コースから残した新開航が入った。11Rは予選トップ通過を果たした1枠の古澤光紀が逃げて1着、大外からまくり差して浮上した中村真が2着。12Rは1枠の篠崎元志が、4枠の田頭実の前付けを受けたがインを死守して押し切り勝ち。4コースとなった3枠の川上剛が差して優出切符を獲得した。この結果、V戦のポールポジションは9戦6勝の古澤。今年4V、通算21Vへイン速攻を決める。