【下関ボート(ミッドナイト)一般】波乱続出の情勢で好配の使者となるのは?
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
14日は日本列島に衝撃が走った。岸田文雄首相が来月にも行われる自民党総裁選への不出馬を発表した。菅義偉前首相と同じく現役総理が総裁選に出馬せずに退陣することになった。また、同日の夏の甲子園でも優勝候補筆頭だった大阪桐蔭が石川の小松大谷に0対3で敗れ、2回戦で涙をのむことになった。株式市場も乱高下を繰り返し不安定な状況が続いている。このような情勢で何かと波乱のにおいがプンプンするが、下関ボートではエース白井英治がオール2連対で着実にポイントを稼いで得点率トップに立っている。予選最終日に波乱を起こす選手は現れるのか。
▼8R 白井英治が固定戦の1枠で圧倒的に人気を集めるが、上村慎太郎の伸びも良好。S次第でまくり一撃も。5―12―全。