【住之江ボート(ナイター)一般】上條暢嵩が5連勝締めでトップ通過
住之江ボートの「大阪ダービー 第41回摂河泉競走」は16日、4日間の予選(4日目11Rまで)が終了した。トップ通過を果たしたのは上條暢嵩。予選ラストも逃げ切り、初日後半から5連勝で締めくくった。機力も文句なしの仕上がりで、あとはきっちり王道を歩むのみだ。山崎郡が予選の6戦は3勝、3着2本の成績で2位。3位には木下翔太と小野達哉が同得点率で並び、上位着順差で木下が最後の準優好枠を手にした。予選突破の最終ボーダーは、笠置博之の6.33と高めのままで決着。次点は原田秀弥の6.29だった。佐藤大騎が私傷病のため途中帰郷。5日目より石本裕武が追加参戦する。