【徳山ボート(モーニング)ヴィーナスS】優勝戦1号艇の佐々木裕美が今年初Vへ
徳山ボートの「スポーツニッポン杯争奪 ヴィーナスシリーズ第11戦」は17日、10~12Rで準優3番が争われた。10Rは1号艇の野田彩加が1Mで流れてしまい、そこを差した角ひとみ、渡邉真奈美で1着争い。2周1Mを先に回った渡邉が角を引き離し、優出一番乗りを決めた。11、12Rはそれぞれ1号艇の前田紗希、佐々木裕美が逃げ切り勝ち。この結果、18日の優勝戦1号艇は、予選トップ通過だった地元の佐々木が獲得した。今年初V、通算では11回目のVへ、あと一つ逃げを決めるだけだ。