【下関ボート(ミッドナイト)一般】大塚雅治「1着しか狙っていません」下関に自身の名を刻めるか
【記者コラム・岡部貴礼の「タカさ~んチェック」】
東京の新鋭・大塚雅治は2020年9月以来、約4年ぶりの当地参戦となった。2走を終えて5、6着と大敗が続いたが、2日目後半に見せ場をつくった。イン服部幸男をあと一歩でまくり切るか、という好旋回で、今節初の舟券貢献となる3着を確保した。
今年3月に浜名湖のルーキーシリーズでデビュー初優出するなど、成長が著しい有望株。「1着しか狙っていません」。下関に自身の名前を刻むべく、残り2日間も奮走を続ける。
▼7R 回り足を生かす大塚が差して今節初1着へ。2―13―全。