ボートレース

【若松ボート(ミッドナイト)一般】平尾崇典が永田啓二同様に良機を手中 当地は水面相性も抜群

若松では通算17優出7Vの実績を残す平尾崇典

 初日ドリーム組は1号艇の永田啓二が良機の10号機をゲット。同様に2号艇の平尾崇典もAランクのエンジンを引き当て、そろって抽選運に恵まれた。

 平尾の16号機は7月のルーキーシリーズで津田陸翔が、なんとノーハンマーで優出にこぎ着けたもの。その後新ペラに交換されたが、近況も出足系で軽快な動きを披露してきた。

 平尾は「そのまま乗った。特訓ではSが早過ぎたし、1周もできていないので足は分からない」と機力の診断は実戦まで持ち越しになったが、若松では通算17優出7Vと抜群の相性を誇る。昨年11月のGⅠ71周年記念以来と久々の参戦ではあるが、良機の後押しも受けて初日から快調な滑り出しを決める。

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena

関連ニュース

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena