ボートレース

桐生ボートでプレミアムGⅠ「ヤングダービー」18日開幕/開設68周年記念「赤城雷神杯」は10月6日から/豪華レーサーが集結/PR隊来訪

2節連続のGⅠレースをPRする桐生ボートのマスコットキャラクター・ドラキリュウ

 桐生ボート(群馬県)でいずれもナイター開催されるプレミアムGⅠ「第11回ヤングダービー」(18~23日)、GⅠ開設68周年記念「赤城雷神杯」(10月6~11日)のPR隊(みどり市競艇事業局事業課の金子一夫主幹ら)が10日、福岡市・天神の西日本スポーツを訪れ、大会をPRした。「ヤングダービーには(年齢制限で)ラストイヤーとなる地元の関浩哉選手や羽野直也選手(福岡)らいいメンバーがそろいました。赤城雷神杯はダブルドリームを実施し、関選手や毒島誠選手ら群馬から4人が登場します」と地元勢による盛り上げに期待する。2節連続の開催となるだけに、「ヤングダービーの時からエンジンを把握しておくと良いのでは」と楽しみ方を伝授してくれた。節間の売上目標額はヤングダービーが95億円、赤城雷神杯が107億円。

 30歳未満のトップレーサーが集うヤングダービーには、今年のオールスターで21世紀生まれとして初のSGウイナーとなった定松勇樹(佐賀)のほか、末永和也(佐賀)、新開航(福岡)らGⅠウイナーも多数参戦。今年SGデビューを飾った西橋奈未(福井)ら女子4人もしのぎを削る。
 赤城雷神杯には、初日12Rの赤城ドリーム戦に西山貴浩(福岡)、馬場貴也(滋賀)、2日目12Rの雷神ドリーム戦に瓜生正義(福岡)、平本真之(愛知)ら全国の強豪レーサーが参戦する。

 電話・インターネット投票では両レースの連動企画として総額300万円のキャッシュバックなどのキャンペーンを実施。公式ユーチューブ「ドラキリュウナイト」では、両節間の全レースを生配信する。

 両節間の本場では、ものまねステージや抽選会などのファンサービスを実施。イベントやキャンペーンの詳細はそれぞれの特設サイトで確認できる。
ヤングダービーはこちら
赤城雷神杯はこちら

■プレゼント
 桐生ボートは、9月18日に開幕するプレミアムGⅠ「第11回ヤングダービー」(23日まで)=写真上=と、10月6日に初日を迎えるGⅠ開設68周年記念「赤城雷神杯」(11日まで)=写真下=の開催を記念して、それぞれのオリジナルクオカード(500円分)を西スポレースサイト読者各5人にプレゼントする(クオカの種類は選べません)。
 希望者は、はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号と西スポレースサイトへの意見・要望を記入し、〒810-8721(住所不要)西スポレース部「桐生ボートクオカ」係へ。西スポレース部のX(旧ツイッター、「西スポレース部」で検索)でも応募は可能(西スポレース部のアカウントをフォローし、当該記事をリポストすれば応募完了)。締め切りは、はがきは9月20日必着、Xは20日午後11時。

桐生ボートのプレミアムGⅠ「第11回ヤングダービー」のクオカード
桐生ボートのGⅠ開設68周年記念「赤城雷神杯」のクオカード

 

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