【若松ボート(ミッドナイト)一般】杉山勝匡 初日1走で値千金の白星をゲット
<記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当>
値千金の白星をゲットした。6R、杉山勝匡が枠なり3コースから0台の快ショットを決め、そのまま一気にまくって決着。初日の1走を最高の形で滑り出した。
相棒の49号機は前操者の木場悠介が大整備を施し、何とか戦える状態まで引き上げて準優入りにこぎ着けたもの。前検時点では目立つ動きではなかったが、「本番だけ少し伸びた」と白星を挙げてそれなりの手応えをつかんだ。「まだ回転不足の感じで、行き足やピット離れがもうひとつ。ベースは変えずに回転調整をする」とまだまだ上積みも見込めそうで、2日目はマッチングさせることに集中する。
▼4R 杉山がカドからSを叩き込む。4=56-156。
