【若松ボート(ミッドナイト)一般】土井祥伍 好仕上がりの40号機を味方に第一関門突破へ
<記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当>
土井祥伍は予選2日目まで1、5、4着の航跡で、得点率は5.67。3日目の2走は6、3枠から勝負駆けに挑む。
2日目終了時点でのボーダーは6.33とやや高めで、決して楽な条件とは言えないが、今節は機力の後押しが頼もしい。Aランクの40号機を手に、「平尾崇典選手は良さそうだったけど、自分のもバランスが取れて全体的に少しずつ余裕がある。乗り心地や操縦性も含めていい状態」と満足の表情。
さらに「まだノーハンマーです」とペラはもらったままで手を加えていないそうだ。「行けるところまでノーハンマーで行ってやろうと思っています」。機調は既に整っているだけに、レースの方に全精力を傾けて第一関門を突破する。
▼1R まずは6枠を上位着に絡んで乗り切りたいところ。1=6-235。
▼10R 1枠の松田竜馬は機力に不満げ。大原祥昌の差し切りを一考したい。2-13-1346。