【若松ボート(ミッドナイト)一般】予選トップの平尾崇典が準優12Rの1号艇を獲得

若松ボートの5日間開催「ミッドナイトボートレース 第42回日本財団会長杯」は12日、3日間の予選が終了。13日は10~12Rで準優勝戦を行う。予選をトップで通過したのは平尾崇典。予選最終走を絶好枠からきっちり押し切り、前日まで首位の永田啓二を逆転。準優12Rの1号艇の座に就いた。永田は前半の4着が響いて2位に後退。3位は小池修平で、それぞれ準優11、10Rの1号艇を獲得。予選突破の最終的なボーダーは6.40と高めで3人が並んだが、上位着順の差で松崎祐太郎までが準優入り。星栄爾は次点に泣いた。