ボートレース

【ボートレーサー養成所・修了記念】135期からは2世レーサー3人誕生

それぞれボートレーサーを父に持つ(左から)金子怜央、木山大聖、鳥居塚嶺王

 135期からは3人の2世レーサーが誕生した。木山大聖(21)=岡山=の父・誠一は「ひやひやしていましたけど良かったです。楽しくやってくれたら」とエールを送れば、金子怜央(24)=群馬=の父・猛志も「うれしいですね」。鳥居塚嶺王(20)=群馬=の父・孝博は「(息子がレーサーを目指すということを)10歳くらいの時に(言葉として)聞いたのが初めてだったですかね。感動して泣いたのを覚えています」というエピソードも披露。それぞれの愛息の成長した姿に目を細めていた。

ボートレーサーで父の金子猛志(左)と写真に納まる怜央
同じボートレーサーである父の鳥居塚孝博(左)と写真に納まる嶺王
息子の木山大聖(右)には「楽しくやってくれたら」とエールを送った父の誠一
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