【桐生ボート(ナイター)PGⅠヤングダービー】予選トップの関浩哉が準優11Rの1号艇を獲得

桐生ボートのプレミアムGⅠ「第11回ヤングダービー」は4日間の予選が終了した。22日は9~11Rで準優勝戦が行われる。予選トップ通過を決めたのは地元の関浩哉。初日ドリーム戦で白星を挙げてから一度も首位の座を明け渡すことなく、準優11Rの1号艇を獲得した。4日目12Rで6枠5コースから白星を挙げた畑田汰一が2位に浮上。前日2位の川原祐明は3位に踏みとどまり、それぞれ準優10、9Rの1号艇の座に就いた。予選突破の最終的なボーダーは5.67まで下降。前田篤哉が18位に滑り込み、黒野元基が次点に泣いた。