ボートレース

【徳山ボート・GⅠ周年記念】丸野一樹が予選トップ通過/ドリーム組12人は5人だけが準優入り

予選トップ通過を決めた丸野一樹

 徳山ボートのGⅠ開設71周年記念「徳山クラウン争奪戦」は27日、4日間の予選が終了。5日目の28日は、Vへの第二関門の準優3個レースが10~12Rで争われる。トップで予選を突破したのは丸野一樹。得点率は8.00で前日同様で峰竜太と並んだが、上位着順差(丸野3勝、峰1勝)でトップをつかんだ。3位はオール3連対と地元の意地を見せた白井英治で、この3人が準優1号艇を獲得。出番は峰が12R、白井が11R、丸野が10R。ボーダー18位は5.83で藤原啓史朗。同得点率だった深谷知博が次点。ダブルドリーム組は深谷のほか、中島孝平、寺田祥、磯部誠、片岡雅裕、菊地孝平、濱野谷憲吾の計7人が予選敗退となった。

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