【大村ボート(ナイター)一般】花田凱成 Dランクのエンジンにもむしろかなりの好感触
<記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当>
花田凱成はオープニングカードの1Rに登場。枠なり5コースからの戦いとなったが、道中で地元の大串重幸を競り落として3着を奪取。枠番からすれば上々の滑り出しに成功した。
58号機は機2連対率21%で素性もDランクだが、花田の手応えはむしろかなり良好。「前操者(松田竜馬)のままだけど、スリット付近、回り足といい。特訓で同じだった下河誉史選手とも変わらなかった。下河選手はいいエンジンなんですよね」。初日にして全体的に強力に仕上がっており、Bランクのエンジンとも遜色のない動きを見せる。花田には注意を払っておきたい。
▼8R 花田が思い切った攻めに出てアタマまで。3-全-全。