【児島ボート・一般】7戦3勝、オール3連対の池永太が予選トップ通過

　児島ボートの一般戦は16日、4日間の予選が終了した。7戦3勝でオール3連対の池永太がトップ通過を果たした。池永は「足は悪くない。ペラでバランスが取れている。中の上から上位の中にいる」と不安はなさそう。2位は7戦4勝の上條暢嵩。3位には地元の藤原啓史朗が入り、上位3人が準優勝戦の1号艇をゲットした。上條は「入り口の掛かりだけを求めた。そこさえあれば逃げられる。足もいい方」と話せば、藤原は「ペラはいろいろやり、全体的に悪くない。中の上でいい人にやられる」と集中してレースに臨む。17日の5日目は10～12Rで準優が争われる。