【宮島・一般】愛知から大挙13人参戦
宮島ボートの「第14回サクラオB&D杯」は2日、幕を開ける。今節は愛知から大挙13人も参戦。12Rのモンタドリームに3人登場し、11Rはオール愛知となった。当然、良機も愛知勢に多く渡る。北川潤二の34号機は石橋道友が周年優出3着。「回転も上がって、前検としては悪くない」とまずまずの手応え。北野輝季の29号機も高橋竜矢を周年初の予選突破に導いた。ほかに柳沢一、中山雄太、佐藤博亮らは良機で注目だ。岡山のツートップ・岡瀬正人と妹尾忠幸もそろって良機を引き当てた。岡瀬の31号機は中島孝平が周年優出5着。中堅以上はありそうで感触は悪くない。妹尾の60号機は田中信一郎が快速を誇ったものだ。