【下関ボート(ナイター)一般】2連対率が低くとも注目のエンジンは?
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
下関ボートは今節を終えると次節はSGチャレンジカップ(GⅡレディースチャレンジカップと併催)が開催される。前日の当欄に引き続き、注目エンジンを紹介していきたい。
まずは42号機。9月に常盤海心が回り足を仕上げると、同月には真庭明志、10月には末永祐輝、牧原崇が優出に成功し、上昇度は目を見張るものがある。
また、46号機は10月にシリンダーケース、ピストン2本、リング4本交換の中間整備が入ってからは急上昇。どちらも2連対率は20%台でSGに出場するかは微妙だが、2連対率下位機があてがわれるGⅡに出場する可能性が高い。積極的に狙ってみたいエンジンだ。
▼12R 46号機を相棒にする河野真也。準優入りへは上位着順差で涙をのんだが舟足は軽快。カドまくりも一考。4―25―全。