【芦屋ボート(モーニング)一般】舟券絡みに期待が持てる新鋭選手を積極的に狙う
【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
舟券絡みに期待が持てる3人の選手から高配当を狙いにいく。
131期の井上未都は10月の大村でデビュー初の予選突破を決め、続く徳山でも連続で準優へ勝ち上がった。井上と同期の2世レーサー(父は石渡鉄兵)の石渡翔一郎も10月にデビュー初優出を決めるなど成長が著しい。132期の姉妹レーサー(姉は土屋南)の土屋蘭も「4、5、6コースから」と実績のある4コースを主張する構えだ。
石渡は初日6コースから2着に入り高配当を提供。井上、土屋も女子選手で軽量ということもあり、展示タイムが良かった。この3人を中心に舟券戦略を立ててみたい。
▼1R 土屋の4コース戦は近6カ月で16走中5本の舟券絡みとまずまず。3コースの石渡がまくりを仕掛ければ、高配当の使者になる可能性も秘める。13―4=全。
▼7R 「足は悪くなさそう」と展示で好タイムをマークした井上が一気に攻め込む。5=126―全。