【若松ボート(ナイター)一般】6Rでは2号艇が好走を続ける/4日目は佐藤旭に期待
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
予選3日目まで、6Rの2枠にはいずれもベテラン勢が配置され、それぞれが好成績を収めた。
初日の伊藤誠二は2着の滑り出し。イン森安弘雅に対し、あと一歩で差し切るかというところまで迫った。2日目の鈴木賢一は果敢なまくりを決めて快勝。そして3日目の高濱芳久は1Mで的確な差しハンドルを入れて今節初白星を手に入れた。
4日目6Rの2枠には、これまでとは少し趣向が変わって佐藤旭が組まれた。「行き足はいい感じがする。乗り心地も問題ない。微調整くらいで行く」とまずまずの足を備える。加えて2日目からは1、3、3着とリズムもいい。勢いも味方に予選ラストを制し、準優に乗り込みたい。
▼6R 佐藤が鋭い差しハンドルを繰り出す。2-135-1345。
▼11R 菊池峰晴の一発に期待。3-全-全。