【下関ボート(ナイター)SGチャレンジC】当地4年ぶりのSG開催は地元勢に期待
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
下関でのSG開催は2020年8月のメモリアル以来、実に4年ぶりとなる。下関担当としては待ちに待ったSG開催だ。
今年序盤は調子が上がらず出場が危惧された山口支部エースの白井英治は無事に出場。もう一人のエース寺田祥も出場することができた。年末の大一番住之江グランプリへ自力で出場するには白井は準優勝、寺田は優勝条件とともに厳しい勝負駆けとなるが、地の利を生かしてもらいたい。
一方、レディースチャレンジカップには地元から向井美鈴が参戦する。こちらは優勝してもクイーンズクライマックス出場は微妙な情勢だが、地元の意地を見せてもらいたい。
▼8R 行き足はまずまずの白井がカドから豪快戦で白星へ。4―26―全。