【芦屋ボート(モーニング)一般】浅見昌克 会心のまくりで優出成功
浅見昌克が4カドまくりで準優10Rを制し、今年2回目の優勝戦進出を決めた。
準優は3枠で、4枠の藤丸光一が前付けに動いたことでの4カド戦。その進入ならば、と言わんばかりに、スロー勢よりも半艇身以上先行するコンマ17のトップSを張り込むと、一気にまくって制圧。「ギアとペラの微調整で準優はバッチリだった」。機力の充実も伴った会心の勝利だった。
優勝戦の枠番は準優と同じ3枠。一走入魂で、2019年2月の大村以来、久しぶりのVをつかんでみせる。