【下関ボート(ナイター)SGチャレンジC】下関本場は大盛り上がり
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
ビッグレース恒例の開会式取材のためにいつもより早めに家を出てレース場近くのラーメン店で昼食を取っていたところ、後ろの席から「下関は海水だから~」との声が。見ると男性グループが楽しそうにボートレースを語り合っていた。開会式が始まる1時間以上前にもかかわらず、心はSGに飛んでいたようだ。
開門を待つ正門前にも今まで見たことがないような人数が並び、開会式はまさに黒山の人だかりで大盛り上がり。改めてボートファンの熱量の高さを思い知らされた。当欄も読者のためにしっかり好配当を当てていきたい。
▼11R 初日はピット離れ劣勢で5コースから5着に終わった中川りなだが、伸びに関しては良好な様子。ここまで時間はたっぷりあり課題のピット離れも改善が見込める。強力な伸びを生かしてまくり一撃も。5―26―全。