【びわこボート・一般】初日ドリーム1号艇は今年6Vの井上忠政/前検トップタイムは6秒58の小池修平
びわこボートの一般戦「第13回近江米カップ」が25日に幕を開ける。今節は準優ありの4日間シリーズで、予選は2日間の短期決戦。初日メインの12Rドリームは井上忠政が人気を集める一戦。今年はまさに大ブレイク成功の1年で、2月児島のルーキーシリーズ第3戦をイン逃げで制すと、前節若松で年間6Vを達成。来年3月のSGクラシックの出場権をほぼ手中にした。当地は2019年8月の一般戦「デイリースポーツ杯」を4コースまくりで優勝しており相性は悪くない。手にした58号機は機2連対率31%と平凡だが、前検タイム自体は6秒60と優秀。勝率7点台の実力も加味すれば敗れる要因は相当に少ないだろう。前検時計のベスト3は6秒58(小池修平)、6秒59(南佑典、上野拓馬)、6秒60(向後龍一、井上)。ワースト3は6秒87(北中元樹)、6秒85(廣中良一)、6秒84(川上清人)。