【下関ボート(ナイター)一般】2日目も無事に終えてほしい
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
26日の前検は強烈な向かい風にさらされ、競走水面には今まで見たことがないような白波が立ち、S特訓は行われずにタイム計測のみとなった。
その時点では、初日も向かい風8メートル前後の予報が出ており、レース開催が危ぶまれた。ただふたを開けてみれば、雨風を受ける荒天ではあったが、安定板を装着すれば何とかレースができる水面となり、無事に一日を終えることができた。
こんな形で天気予報が外れてくれるのならありがたいが、2日目が行われる28日も初日と同様の予報が出ている。2日連続で予報が外れて全12個レースが無事故で終わってくれることを願ってやまない。
▼7R 初日4Rでは3連単10万9880円の大万舟の立役者となった村松栄太。後半10Rでも3着に食い込んだ。ここも上位着を奪取して準優好枠取りへ。4=6―全。