【芦屋(モーニング)一般】富田恕生が上位通過を狙う
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富田恕生は3日目6、5枠に組まれ、外枠2走と勝負の一日だった。前半3Rは4着にとどまったものの、後半11Rでは激しい3着争いを制して舟券絡みに成功。大神康司と競り合う形となったが、冷静なターンで突き放して決着を付けた。「今節では3日目が一番仕上がっていました。回り足がいいのでターンしやすい。舟をコントロールしやすい」とレース足の良さに自信を持つ。3日目までの得点率は7.00で12位につけているが、4日目は3、1枠と絶好枠を残している。勝てば上位での予選突破も狙えるだけに、再び勝負の一日となりそうだ。
▼1R 富田はここを勝てば上位進出が近づく。郷原が低調なのも追い風。3―1=24。
▼12R 節一パワーの上原がカド位置なら一発可能。3=126―126。