【若松ボート(ミッドナイト)一般】目玉エンジンを引いた海野康志郎は「いいエンジンと信じたい」
V候補の一人、海野康志郎が目玉エンジンを引き当てた。
57号機は前操者の松尾昂明が力強い伸びを披露していたもの。海野は「まだはっきりとはつかめていないけど、期待が大き過ぎたかな。すごくいいってほどではなかった」と控えめなジャッジだったが、「特訓では麻生慎介選手よりちょっと伸びる感じはした」とパワーの片りんは感じ取った。
「いいエンジンと信じたいね。ゆっくりやっていきますよ」。短期シリーズでもどっしり構えて、着々とVへの基礎固めを進める。