【大村ボート(ナイター)一般】地元新人の岡崎凪汰が初のチルト0.5に挑戦
【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
今年11月にデビューした岡崎凪汰(22)=長崎・135期=が、2度目の地元戦で〝初のチルト0.5〟に挑戦している。
「伸び寄りに叩いて、チルト0.5で行きました」。今節ここまで6、5着と大きな着が続くが「出足は乏しいけど、その分、直線は良くなりました」と初めてチルトをハネた伸び寄りの調整には、まんざらでもない様子だった。
「乗りづらさもなかったので、3日目も伸び寄りのこの感じで行こうと思います」。デビュー間もない新人ということもあり、基本は大外の6コースからの戦い。ここまでの2節は5着が最高着。手応えまずまずの調整で初の舟券絡みを目指す。
▼2R センターから豪快にまくって仕掛ける前沢丈史の展開を突いて、岡崎が大外から果敢に攻め込む。3―全=5。
▼6R Sに集中し6コースから伸ばして舟券絡みまで。1234―6=全。