【宮島ボート・一般】連覇狙う山口剛が予選をリード/フレッシュルーキー津田陸翔が連勝で4位浮上
宮島ボートの「第51回日刊スポーツ栄光楯新春広島ダービー」は1日、予選2日目を終え、連覇を狙う山口剛が得点率トップに立った。初日連勝発進の大上卓人が、2日目を①②着にまとめて2位。SGタイトル3冠を持つマスターズ世代の辻栄蔵、当地の2025年スター候補として「フレッシュルーキー」に選ばれた津田陸翔がともに連勝し、それぞれ3、4位に続いている。津田は11Rで3コースからまくって、インの大上を抑えた。両者は2日の予選3日目12Rで再び対決する。初日に連勝発進した村松修二は、3RのFで賞典除外となった。