【下関ボート(ミッドナイト)一般】たかが鳥と侮るなかれ
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
記者室から何となく水面を眺めていたら、2M付近に何やら多くの物体があった。よく見てみると、50羽近い水鳥が水面で羽を休めている。たかが鳥と侮るなかれ。2013年には飯塚オートで走路上に鳥が進入し、追い返すことができなかったため最終12Rが中止となったことがある。また、ボートレースでも競走中の選手の頭に鳥が当たる事例も起きている。幸い、掃海艇2隻の活躍によって鳥の大群は追い払われ、無事に開催することができたが、改めて自然の驚異を考えさせられた。
▼9R 2日目はまくり2本で連勝ゴールの野田部宏子がカドまくりへ。4―25―全。
▼10R 合えば良好な木下雄介がスピードを生かして連入。1―3―全。
▼11R 渡邉優美が得意の速攻を決めて羽野諒との福岡支部ワンツー。3=4―全。