ボートレース

【宮島ボート・一般】初日ドリームは吉川元浩が1号艇、当地フレッシュルーキー津田陸翔は地元連続優出へ手応え

 宮島ボートの「第5回週刊大衆杯」は11日に幕を開ける。初日メイン12Rのドリーム組は、昨年3月宮島のMB大賞Vの下條雄太郎、24年6Vの深川真二、同5Vの吉川元浩が3月のSGクラシック(若松)出場を決めている好メンバー。2連対率31%の21号機を引いた1号艇の吉川は「もらったまま、ペラも見ないで特訓に行った。行き足がいいとか、スリットから出るとかはない。ギアケースを調整してペラを見る」と順を追って作業を進めた。深川は乗り手が全員B級で2連対率21%の32号機、下條は37%の17号機を引いた。ドリーム組以外では、広島ダービーで地元初優出を果たした当地のフレッシュルーキー津田陸翔が40%の50号機。「体感はいい。ターンしやすいし、回転も出ていた」と地元連続優出へ手応え十分だ。

地元フレッシュルーキーの津田陸翔


 

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