【宮島ボート・一般】高倉和士と深川真二が4戦3勝でトップ並走/前原大道はターン力と調整力で勝負
宮島ボートの「第5回週刊大衆杯」が12日、予選2日目を争い、この日は3連単3桁の配当が4回、3連単万舟券も4回飛び出した。2日目を終えて、高倉和士と深川真二が4戦3勝でトップタイ。2日目の12Rで逃げた高倉は「引き続きペラを調整して直線は普通くらいになった。バランスが取れたと思う」と好みの足に近づけてきた。初日1、5着だった深川は差しとまくり差しで2日目連勝。「2日目は止めて、チルト0で乗ってみたが違ったので本番はマイナス。後半が一番良かった。何とかする」とさらに上積みを目指す。初日チルト3で3着の田中宏樹は2日目前半は0度で逃げ1着。後半は3度で再調整し、5コースからまくり差しで2着に粘った。前原大道も枠に応じてペラを調整し、6コースから2着。3日目もターン力と調整力で勝負に出る。
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