【びわこボート・一般】8戦6勝の吉田裕平が得点率9.75で予選トップ通過
びわこボートの一般戦「日刊スポーツ杯ニッカン・コム杯争奪第39回荒法師賞」は16日、開催4日目を実施し、予選が全て終了した。得点率1~3位は吉田裕平9.75、船岡洋一郎8.75、永田秀二8.25。この日の吉田は、まくり差しと逃げでピンピン。予選8走で6勝、2着1回、3着1回の完璧に近い成績で、2位に1.00点の大差をつけてトップ通過を決めた。船岡は初日こそ3、3着発進だったが、予選8走で4勝。オール3連対を守って2位で予選クリア。永田は6号艇だった初日ドリームで6着に敗れたが、船岡と同じ4勝をマーク。しっかりと準優の好枠を手にした。18位の最後の椅子は高山弘斗がゲット。同率の川原涼を上位着差で上回った。17日は準優3番がメインで、10R永田、11R船岡、12R吉田をそれぞれ本命に推す。